リフレクソロジーを受けることも、施術することも大好きな私ですが・・・
リフレクソロジーを受けている時は気持ち良くなり、「幸せだなー💕」と思いながらウトウト眠ってしまうのですが、施術する立場になっても同じようになんとも言えない幸せな気持ちになります。
それはなぜか?
気になったので調べてみました。その答えは、幸せホルモン『オキシトシン』が分泌されているから。
『オキシトシン』は愛情ホルモンとも呼ばれていて、分泌されると安心感や幸福感を与え、不安や恐怖心を和らげ、免疫力アップ・気持ちがポジティブになるなどの効果があるとのことです。
主にスキンシップ(手を繋ぐ、ハグなど)や、家族団らん・気の置けない友人との会話や食事でも、分泌が促進されるそうです。
スキンシップのひとつであるマッサージやリフレクソロジーには、『オキシトシン』の分泌を高める効果があるそうです😲する側もされる側も、互いに幸せホルモンが出ているんですね💕
また、『オキシトシン』は思いやりホルモンとも呼ばれていて、人に親切にしたりやさしくする事でも分泌されるので、相手を思いやる気持ちを持ってスキンシップすると、よりオキシトシンが増加するとのこと。しかも、スキンシップをする側の方が大幅に増加するそうです!
オキシトシンの分泌後には相手への信頼も高まり、良好な関係を築きやすくなるので、大切な人へのマッサージもオススメです🌟また、セルフタッチもオススメです😊ゆっくり時間をかけて、顔を優しく包み込むようにスキンケアしたり、ボディクリームを丁寧に塗るというような、日々のルーティンでも効果はあるそうですよ✨
春は、気候や環境の変化でストレスが溜まりがち。そんな時期は意識してお友達と会う、セルフタッチ、そしてリフレクソロジー💕
一緒に幸せホルモンを増やしてまいりましょう!