冬の風物詩

越冬のため、日本に渡ってくる白鳥。宮城県では栗原市と登米市にまたがる伊豆沼・内沼が有名ですが、なんと広瀬川のほとりで1月某日、偶然越冬中の白鳥たちに遭遇しました!😲😲😲

 たまたま自転車で通りかかったのですが、群れで川で過ごしている白鳥を生で見るのは初めて!伊豆沼や内沼に行かないと見ることは出来ないとばかり思っていた私は、テンションがかなり上がり、思わずほとりまで下りてしまいました!笑

 

 近くまで行きますと、人に慣れているのか沢山の鳥たちがトコトコと寄って来ます~~~~!かわいい💕💕

まさか寄ってくると思っていなかったので、写真を撮りそびれてとても残念・・・

 

 本当に警戒するでもなく、逃げるでもなくのんびりと過ごしている様子でした🌟

 

 しばらく観察していましたが、どうも3枚目写真の白い大きな1羽がこの群れのボスのようです。灰色の数羽はまだ子ども?つかず離れずの距離を保ちながら、ボスの背中は見失わないように後をついていく姿にもほっこり😊なにげに、カモも写っていることに帰宅してから気づきました。

 

 私の住まいは集合住宅でペットが飼えないので、こうした動物との出会いはとてもウキウキしますし、白鳥たちのつぶらな瞳に癒されました~🍀ちなみに、3月に入ってから同じ場所を再び通りかかりましたが、まだいましたよ~~~!

 大の鳥好きというワケでもないのですが、なんだか気になる存在になりました🌟

 

 来年も会えるといいな🎵