腰痛とストレスの関係

お客様の中で「家族が体調崩してすごくショックで、そういう時っていつも腰が痛くなる」という方がいらっしゃいました。

 

気になって調べてみると、「腰痛は小学校から高齢者まで幅広い年代に見られる。なかでも30代〜50歳代の働き盛りに多い。その理由の一つとしてストレスがある」とのことでした。

さらに「通常であれば、腰からの痛みの信号が脳に伝わると、その信号を遮断する物質が放出され、痛みが気にならなくなったり、我慢できたりするようになる」

しかし、「ストレスが多いと、その物質が放出されにくく、わずかな痛みでも強く感じたりするようになる」とありました!

皆さんいかがですか?思い当たることがあったら、今すぐ対処しましょう。

 

例えば、考え方を変えてみる。

①仕事の事なら〝完璧に〟ではなく〝ほどほど〟でOK👍

②痛みの事は考えず、体を動かしたり、楽しいと思うことに集中する

③腰痛で家事ができなくて困ったら、少しでも家事ができるようになって良かったと考えてみる

 

そうはいっても…、なかなか考え方を変えるのは…という時は、とりあえず、今時期はお花見に出かけてみたり、室内に花を飾ってみたり、好きな音楽をかけながらストレッチや体操、気になっていたところを掃除してみたりと体を動かしてみると不思議とスッキリしてきますよ♪

 

因みに、前述のお客様はリフレクソロジーを受けた後「あー楽になりました〜」と笑顔でお帰りになりました😊

 

ストレスを無くすことは難しいかもしれませんが、毎日少しずつでも減らして、ココロもカラダも喜ぶ生活を心がけてみませんか?