リフレクソロジーの施術を受けると、
「腸がキュルキュル鳴って恥ずかしい」と仰るお客様もいらっしゃるのですが、
腸の反射区を刺激したことで動きが活性化されたということなので、
私たち施術者としては大変嬉しく、全く恥ずかしいことではありませんよ〜😊
ある日、婦人科系の不調で診察を受けた時の事です。
エコーで卵巣と子宮を診て頂いたのですが、右の卵巣が腫れていることが分かりました。
念の為、悪いものではないか血液検査をし、3か月後に再び診て頂くことに・・・。
帰宅後、右の卵巣の反射区をちょっとだけ押してみたのですが!
『ビー-----ッン!!』と痛いのです!ものすごく痛いのです!
この痛みは普通じゃないなと思い、3か月後の再診までの間、
頃合いを見ては右の卵巣の反射区を触っていました。
せめてこの痛みだけでもなくなればと思い・・・。
そして3か月後、血液検査の結果は良性で、エコーで診て頂くと腫れが引いているということでした。
なぜ腫れたのかも、腫れが引いたのが反射区を刺激したからなのかも不明です。
(そうだと良いなと思っていますが)
その後右の卵巣の反射区は押しても全く痛くなくなりました!
やっぱり足裏と身体って繋がっているんだなぁと、身を持って実感した出来事でした。
そしてリフレクソロジー(ゾーンセラピー)を理論化した
【ウィリアム フィッツジェラルド博士】は、スゴイ!と改めて思ったのでした。